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あいさつ_見出し

本人画像 このたびは当事務所ホームページにお越しくださいましてありがとうございます。
司法書士、行政書士の押井崇(おしいたかし)と申します。
出身は青森県ですが、縁あってさいたま市浦和区で当事務所を開業する運びとなりました。
司法書士と行政書士、2種のリーガルサービスを1つの事務所で提供できるという特長をお客様に還元できるよう努力していく所存です。

さて、当事務所開業にいたるまでに思いを巡らせますと・・・

自分の将来に漠然とした不安を抱いていた30歳のころ、たまたま本屋で手にした漫画本から刺激を受け、行政書士を目指しておりました。
そんな折、埼玉県内在住のご高齢の姉妹が、いわゆる「次々販売」の詐欺被害に遭われるという痛ましい事件が発生。私はその事件の報道を通じて初めて「成年後見」という制度の存在を知り、さらにその制度に司法書士という士業が深く関わっていることを知りました。

人生最後のステージにおいて、これまで築いてこられた財産や自尊心を踏みにじられてしまうという悲しい現実。悪意ある世間の荒波に対して、法律職として防波堤になりたい。そんな思いから司法書士、行政書士事務所の開業を志しました。その思いは今も変わりありません。

私は「縁」という言葉が好きですし、「縁」を大切にしたいとも思います。お客様、取引業者の方々、他士業の先生方、同職の先輩や同僚などすべての方々との出会いの「縁」を大切に、司法書士、行政書士の仕事を通じて微力ながら社会貢献をできればと思っております。どうぞよろしくお願い致します。

理念_見出し

当事務所は、以下の理念のもと、日々の研鑽を怠ることなく業務にあたることをお約束します。

理念1

平成23年8月、経済産業省が『安心と信頼のある「ライフエンディング・ステージ」(※)の創出に向けて』と題する報告書をまとめました。

※「ライフエンディング・ステージ」の概念
@人生の終末や死別後に備えた生前からの準備を行うこと〈行動〉、
Aライフエンドとその後の遺族等による生活の再構築の時期〈時間〉、の双方を合わせた領域を指す概念である。(前掲報告書より)


理念1詳細

成年後見人、任意後見人、任意代理人、遺言書作成相談、信託、相続手続、遺言執行者、遺産管理者等の業務を通じて、人生最後のステージを豊かにするためのお手伝いをさせていただきます。


理念2

○ 依頼者の方の費用負担を軽減するための制度を活用します。
少額の法的トラブルに積極的に対応します。
○ 「プロの代書人」として本人訴訟を支援します。